八乙女光の歌声、歌い方について
まず、私はただの八乙女光くんのオタクであり、素人の個人的意見である。ということを踏まえてこのブログを読んで欲しい。
以前JUMP全員の歌声について、ブログを書いていた方が居られたが、此処では八乙女光くんの歌い方の”変化”について書きたいと思う。私はとにかく八乙女光の歌声、歌い方が好きで、メンバーの中でも一番声や歌い方を使い分けていると思っている。
- 八乙女光くんの歌い方はいつから変わったのか?(Jr.時代を除く)
デビュー当時の曲を聞いてみると、ラップ以外では基本的に曲による歌い方、歌声の変化は見られない。高めの声で可愛い歌い方に近い感じだけど高音で裏返りがち。Dreams Come Trueの「誰もみな一人じゃない」というパートは自担でもちょっと酷いな、と感じるレベルだった。(個人的には可愛いと思うけども)
2010年12月18日放送の『メレンゲの気持ち』にて、自宅での自撮りVTRの際に肺活量トレーニングをしていた光くん。
その頃のシングルといえば、『ありがとう〜世界のどこにいても〜』であるが、あんまり変化は見られない。
2012年6月のアルバム『JUMP WORLD』より『僕はvampire』のソロパート…なんと今までより稲葉さん味がある…!肺活量が増えて声が太く力強く出せるようになったのかな?と。その頃から、どこかB'zの稲葉さんを感じる歌い方が増え始めた気がするし、高い声でも安定感があったりだとか芯を持ったというかしっかりした歌い方になった。
そして、光くんがボイトレを再開した頃から歌声が聞いてわかるほどに変化したように思える。2013年の雑誌より。
『最近またボイトレを始めた。1年以上やってなかったんだけど、今回のツアーを通してさらに歌を上達させたいなって。先生の教え方が上手で、歌ってて楽しい。』私含めオタクが驚いていたのは、2013年12月発売のRWMより『GIFT』のソロパート。特に「柔らかな君の心が見えた」の部分。なにこの優しくて甘い歌い方!?と本当に驚いたしこんな歌い方出来たことに感動した。
多分その辺から曲によって歌い方を変えてるな、と思います。(雑誌で言っていたような気がするのですが、もし知っている方いらっしゃいましたら教えてください)
RELOADのような、甘いけどしっかりした歌い方。
Yes!/Dangerous/コンパスローズ(?)などのB'zの稲葉さん風味な歌い方。
レディゴ/Chau#/スクガ/レインボーキャンディガール/愛ハピなどポップで可愛い曲で見られるマカロンボイスの歌い方。
Come back…?/BDS/NEW AGE/UNIONなどの掠れ気味の低めの声のラップ調の歌い方。
パピブ/JUMPing CAR/We are 男の子などの可愛いにおどけた感じが加わった歌い方。
真剣SUNSHINEで新しく聞いたちょっとチャラい、巻き舌っぽい歌い方。
素人の耳で、表現ではもうこの分け方が合っているのかどうかも曖昧だけども…微妙に違った歌い方や歌声をしていると思う。
- 最後に
ここまで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m